色を識別できない
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心身機能障害DATA生活11分類生活課題知恵ひと
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どちらが表裏か分かりづらく、裏返しになった靴下を履いてしまう
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他の人の靴と見分けがつかなくなることがある名前のシールを靴の内側に貼るようにした
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正しい組み合わせで靴下を選んだと思っても、バラバラの色を選んでいる
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メイクを自分ですることが難しい。自分の手を顔のどこに置いて動かせばいいのかわからないマツエクをする。作業療法士さんやヘルパーさん、隣の家の人、娘などいろんな人にメイクしてもらう
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飲み物を飲んだあと、ペットボトルを机のどこに置いたらいいのか迷う
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マグカップは、持ったり、使ったりすることが難しい。内と外の色が同じだと扱いづらい適度な重さがあり、ある程度のしっかり感があった方がいい。内と外で色が違うと使いやすい
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異なるメーカーでもパッケージの色や形の特徴がほぼ同じで見分けがつきづらく、棚にぎっしり並び、目が泳ぐ
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500円玉と100円玉は色が似ていて区別ができず、お金の計算を間違える
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シャンプーとリンスの違いが分からなくなる
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入浴中、シャンプーとリンスなどの区別がつかず、ボディーソープで頭を洗い、髪の毛がゴワゴワになる
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信号の色や標識を見間違うことがでてくる。標識はわかりにくく感じる
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階段の境目がわからりにくくなるため、どこに足を下ろしていいかが難しい