自分の行為、過去の出来事、習慣を保持・想起できない
-
心身機能障害DATA生活11分類生活課題知恵ひと
-
靴下を履き忘れてデイサービスに来る
-
洋服はどこに何があるのか、タンスを全て開けて見てみないと分からないので、衣替えをすることが難しい
-
パンツを捨てて、全てなくなっていた
-
洋服がクローゼットに2列になってかかっていると、後ろに何があるか覚えづらい
-
くつ下がタンスのどこにしまってあるか、どこから持って来ればいいかわかりづらい
-
服を片付けるのを忘れて、服を片付けてと奥さんに怒られる
-
夫の背広がどこにしまってあるのか全くわからない。夫に聞かれても探せない
-
他の人の靴と見分けがつかなくなることがある名前のシールを靴の内側に貼るようにした
-
スーツケースに何を入れたのか分からなくなる。すべて出して並べてみても余計に何が必要か分からなくなる
-
式典に出席するときに、普段着とは違う正装を着なければならず、何を着れば良いか思い出すことが難しい困っていることだけを妻がサポートしてくれる
-
自分がどういう服を持っていて、どこに何が入っているのか覚えていられない。服の管理ができない
-
自分でコーヒーをいれたことを忘れる。妻がいれてくれたと思い、妻にお礼を言う
-
戸棚の食器のしまう場所が変わるとどこに食器を入れておいたか分からなくなる
-
戸棚にどんな食器が入っているかわからない。開けてみても戸を閉めたとたん何が入っていたかわからなくなる
-
扉をあけて中を確かめないと、冷蔵庫の中に何が入っているか全くわからない
-
調理は難しい小規模多機能を利用しているため、朝食は届き、昼食・夕食は食べに行く
-
電子レンジの使い方で、どのスイッチを押せばいいかわかりづらい
-
トースターでパンを焼いていることを忘れ、真っ黒に焦がす
-
夫のために自分でおかずを温めたことを忘れる。温めたという時間が、存在していない感覚
-
夕飯に何のメニューを作ったか覚えていなくて、いつも同じものを作っている
-
食事のメニューやレシピが思い浮かばない
-
ひき肉料理のメニューが麻婆豆腐しか思い浮かばない。特定のメニューしか思い浮かばない
-
調理中、材料をどう切るかわからなくなる
-
二つ以上の鍋を同時に火にかけると、一方のことは意識から抜け落ちてしまい、鍋を焦がしてしまう鍋をかけた時にタイマーをかけておき、忘れても音で知らせてもらう
-
調理中、味付けをどのようにすれば良いのかわからなくなる
-
料理中、味見用の皿やスプーンを出したことを忘れ、味見のたびに用意してしまう
-
机の上にたくさんのペットボトルが置いてあると、自分のものがどれかわからなくなる
-
お客さんに出す料理の配膳を忘れる
-
コーヒーを入れる時、粉を何杯分入れたか忘れている
-
日常のこと(日常行うべきこと、日課、予定)を思い出しづらい義務的、ルーチーンにすれば忘れにくい
-
服薬を忘れる服薬カレンダーを使う
-
薬を飲み忘れたと思い、同じ薬を何度も飲んで飲み過ぎる
-
薬を飲み忘れる
-
鍵などをどこに置いたか忘れる。見つからない場合、妻や息子が原因と考える妻に紛失した時に音で反応するブザーを付けてもらった。自分のものにはイニシャルを書いている
-
鍵をドアに挿したまま、閉めることを忘れて散歩に行く
-
出先で鍵やTポイントカード、ポーチなどを置き忘れてくるカバンのチャックが荷物の重みで自然と開かないようロックをかけて防ぐ。自分の持ち物にも名前をつける
-
手続きに必要な印鑑が見つからない日常生活自立支援事業の利用を開始し、通帳や印鑑を保管している
-
自分では片付けのつもりだが、カギやかばん、介護保険証などの必要な物を捨ててしまい、後からそれらを探す
-
通帳管理が難しい娘に依頼する。何があってもニコニコと話をせておれば、もめごとも起こさず、まるく済む
-
無意識に置いた物の忘れものが多くなる。不用意な忘れもの人生と感じる一つ一つ確認してから物をしまう、物を決まった場所に置いておく工夫ができると思う
-
家の中で請求書の場所を見つけづらくなる。どこに何があるか僕にはクエスチョン
-
家のどこにメガネを置いたか思い出しづらい
-
カレンダーをどこにやったか分からず家の中を探すが、探してるうちにだんだん面倒になる
-
ものをどこにしまったか分からなくなる
-
印鑑などがどこにあるかわからず、家中探す
-
家の中でメガネをどこに置いたか忘れて探す
-
何をどこに置いたか分からず探し物をする
-
置き場所を決めていた時計をどこかに置いてなくす。探し物をすると思うだけで、不安感や軽い動揺を感じる
-
自分で書いたメモをなくしてしまい、見つからない
-
洗濯したことを忘れてしまう。アラームが鳴ったことに気づかないと忘れたまま洗濯機の終了アラームが聞こえるように、室外にある洗濯機を目視できるように窓を開けておく
-
ゴミ捨ての曜日がわからなくなる
-
ゴミを捨てる日がいつかわからなくなる
-
不便は感じないが、電気を消し忘れたり、連絡を忘れることがある住まいのあちこちに付箋を張り付けている。しばしば近隣の友人に連絡してもらうこともある
-
トイレの場所がわからないヘルパーが定時に声をかけてくれる
-
銀行の通帳をどこにしまったか忘れて何度か通帳を再発行する
-
銀行でお金を引き出す時に暗証番号を忘れてしまい、発行元に問い合わせて何度か再発行する
-
買い物時に不要なものを買ったり、何を買うべきか忘れる買うものを付箋にはっておき、それを携帯で写真に撮り、買い物時に確認する
-
買い物中、商品の場所が明確にはわからない。人にはなかなか聞けないだいたいの場所を歩く
-
財布を出先のどこかに置き忘れてしまう
-
買い物の時、買ったものを持ち帰るのを忘れ、取りに戻る
-
馴染みのないスーパーの出口がわからりづらい
-
行く回数が少ない病院へは油断していて2回道に迷った経験がある
-
自分が昼寝をしたかどうか忘れる
-
ジムに再度通おうと思っているが休むとシステムを忘れてしまうこともあり、行くことを躊躇う
-
薬の服薬を忘れることもある薬をクリアケースに入れて、アラームをかけていた
-
服薬忘れがあった。今では飲み忘れはゼロになっている習慣とセットにして服薬忘れをなくす。3食の後に毎回やっている皿洗いの棚に薬を置いておけば飲み忘れない
-
必要な薬を飲むことを忘れる服薬する薬を妻に確認してもらう
-
食後に歯を磨いたことを忘れ、再度磨くことがある
-
自宅で歯磨きをするとき、自分の歯ブラシがどれかわからなくなる
-
自分が歯磨きをしたかどうか思い出せない
-
しばしば、貼り紙などがないとトイレの場所がわからないことがある自宅のトイレに貼り紙をしている
-
トイレのふたの開け閉めや、トイレの部屋のスイッチがどこか、ドアをどう締めるかわかりづらい
-
なじみのショッピングセンターへ同じ道を通っていくが、家を出て反対方向に向かうときもある
-
記憶に残っている風景と実際の風景が異なり、久々に訪れると別世界の様に感じ混乱し、目的地に辿り着かない
-
よく知っているはずの「新橋」という地名を聞いても、具体的な場所・雰囲気・そこでの思い出が思い出せない
-
何度も行った家内の実家に車で向かう途中、全く違う方向に行ったり来たりした
-
通勤経路や乗り降りする駅、乗る電車を認識するのが難しい
-
電車に乗って自分がどこにいるかわからなくなることがある駅名を見る。路線図を見ると安心できる
-
電車に乗る際、今自分がどこの駅にいるのかわからなくなることがある
-
電車の進行方向がわからない
-
バスに乗っていて、自分が降りる停留所がどこかを忘れる
-
スーパーへ乗って行った自転車を置いて帰ってくる
-
仕事で配達に行った際に、台車の置き忘れや商品の納品忘れがないか確信が持てず、不安になる
-
出勤の際に、財布・携帯・定期などの忘れ物がないか不安で何度も確認をする財布、携帯、定期入れの3点セットを必ず鞄に入れておく
-
カバンを忘れてくる
-
駅構内で、自分がどこにいるのかわからなくなることがある
-
電車の乗り換えがわからず、困る
-
切符をなくす
-
パソコンや携帯で人のアドレスを探すことが難しい
-
会話中に言いたいことがわからなくなると、その言葉に関連した歌を歌い出す
-
何度も同じことを聞き、子どもに「もう何回も言ったよ」と言われる
-
子どもと一緒に公園に来たが、一人で来たのだと思い込み、子どもを置いて帰宅する
-
電話を受けてもその内容を忘れる。メモをするが、そのメモもどこかにいってしまう
-
仕事中、作業をしているときに電話がかかってくると、どのような作業をしていたかすっかり忘れる
-
ゴルフのコースを忘れ、いつも初めてのコースのように感じる
-
ゴルフの打数を忘れる
-
折り紙でひ孫にやっこさんを作ってあげようと思うが、折り方を思い出しづらくなる折り紙は折りづらくなっても、画用紙の切り貼りなどしてひ孫に作ってあげることができる
-
撮りためている連続ドラマをテレビで見ているとき、すでに見た話かどうか分からなくなる
-
ランニングをして、道に迷ったらどうしようという不安がある
-
美術館で複数の展示が開催されていたり人が多いと、見たい展示がどこか、どこを歩いているのかわからない
-
仕事中、自分がしたことを覚えていなくて上司に叱責される
-
会社で出張先の人とのやりとりを忘れる
-
完了した仕事は、リストに丸をつけるが、数日後に見た時は、「やり終えた」という記憶がない
-
仕事のタスクメモや予定を振り返っても、内容を思い出せない
-
職場の自分のフロアに到着しても、自分の席がわからない椅子にジャンパーをかけて目印にする
-
会社の入っているビルの階段で、自分が何階にいるのか、ここが自分の会社のフロアなのか不安になる
-
仕事中、過去にやったことのある仕事をしても、毎回新しい仕事をしているような感覚になる
-
パソコンで重要な書類のデータを消し、そのことを失念する