認知症のためにデザインは何が可能か
デザイン理論研究・国内外のデザイン事例分析・フィールドワークを通じて、認知症の方々が暮らしやすい社会の実現のためにデザインが果たすべき役割を考えます。
ステイホームの生活下で、認知症のある方がこころも体も健康でいられるための取り組みや、「認知症にやさしい」プロダクトデザインをご紹介しています。
認知症のある方が楽しく快適に過ごせる買い物環境は、どのように実現できるのでしょうか。身近なスーパーマーケットなど小売店の事例を中心にご紹介します。
誰もが負い目を抱えることなく自らを活かし活動できる社会はどう実現できるか。この大きな挑戦にデザインの世界は70年間かけて少しずつ、歩みを...