自身の時間感覚と、一般の時間とが一致しない
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心身機能障害DATA生活11分類生活課題知恵ひと
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火を扱って煮たり焼いたりする工程のある料理は、調理時間がわかりづらくなる火事にならないようあらゆる工程でタイマーを駆使する(そのうちIHにすると思う)
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そうめんが茹だるまでの時間の長さがかわからないタイマーを使って調理時間を計る
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調理中、どれくらい焼けているのかいているのか焼き具合がわからない料理の途中で肉や魚を半分に切って、中の色を見て、焼け具合を判断する
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二つ以上の鍋を同時に火にかけると、一方のことは意識から抜け落ちてしまい、鍋を焦がしてしまう鍋をかけた時にタイマーをかけておき、忘れても音で知らせてもらう
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時間を気にしながら行動することが難しくなり、予定の時間通りに行動できない
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今日が何曜日なのか分からない。週の初めなのか終わりなのか考えないとわからない。
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スケジュールを覚えられない
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時間の感覚がわからなくなることがある、自分ではちょっとの時間でも3時間経過していたことがあったストップウォッチで1分測ってその感覚をしみこませる、時計・カレンダーを都度見て確認する
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今の私は電車地下鉄を一人で使用することはできない。乗り越してみたり戻ったりと大変なことばかり起こるヘルプカードを首から下げ、いざ電車に乗り込んでみる(しかし、一人での遠出は不安である)
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電車に乗っていて、自分が思っていたよりも早く目的の駅に到着している
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電車に乗っている時間がとても長く感じて、間違った路線に乗ったのではないかと焦ることがある
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時間感覚が薄れて、友人にあっても「久しぶり」という感覚がない
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テレビで見たいと思った番組を見忘れる
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仕事で発注データを入力しながら、一時間おきに注文書をFAXするという作業ができない