複数の情報を統合・処理できない
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心身機能障害DATA生活11分類生活課題知恵ひと
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電子レンジの時間設定がうまくできず加熱しすぎてしまう電子レンジを使わなくても食べられる料理を娘や訪問介護の方が用意している
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シンクに食器がたまっていると混乱する食器洗いを食前(料理中)と食後の2回に分ける
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食材を適当にいれると何がどこにあるか分からなくなる食材によって入れる場所を決めておく、買いだめ・ストックを減らし、中が見やすく置く
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料理に必要な道具がどこにあるかわからなくなる探す作業は負担が大きく、調理の妨げになるので、必要な道具を見えるところに揃えてから料理を始める
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味噌という漢字を見て、みそ と認識するのに時間がかかる
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異なるメーカーでもパッケージの色や形の特徴がほぼ同じで見分けがつきづらく、棚にぎっしり並び、目が泳ぐ
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目の前にある書類が、なんの書類かわからなくなる学校関連のものはピンク、個人の予定は緑など、カラーファイルで色分けを使って分類・収納する
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アナログ時計の長針短針を読んで時間を把握することが難しい
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新しい場所にいくのに、事前の入念な計画が必要になった地図アプリの検索結果を画像保存、移動中に現在地とともに確認、乗り換えや降車の予定時間にタイマーセット
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通勤経路を間違えないように、乗り換えなど常に意識していないといけない経路などわからなくなったときには人に聞く
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電車に乗り、他のことをすると降りる駅で降りられなくなる以前は本を読んだりスマホをみたりしていたが、今は、乗っている間はなにもしない
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近年は乗り入れの電車が複雑なため、電車の色だけで判断して乗るとまちがえてしまう
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いないはずの人が見えることがある
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メールを読んだつもりになり、読み終えていないのにメールを閉じてしまうことがあるメールを閉じるときは最下の署名までスクロールして最後まで読んだか確認する
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飲食店のメニューが多いと選ぶのがしんどい
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人と会話をしていて、話が長かったり、話題が変わると集中すること、理解することが難しい
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電話だけのやりとりでコミュニケーションをとることは難しい。予定を言われてもわからなくなる電話と同じ内容を後からメールの文章送ってもらうようにして、問い合わせられるようにしておく
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人が多い所はあまり好きではない
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電話をかけることが難しい。電話をとることはできる
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ガラケーが壊れたためスマホに買い替えたが使いこなすことができず、結局電話とメール機能だけ使用する(同居人がいたなら、思い切って買い換えたスマホの使い方を教えてもらえるのにな)
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テレビの内容・展開についていくことが難しい、うるさく感じるテレビは以前ほどみなくなった、一話完結するものを中心に短時間みている
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テレビの動き自体が早く感じる
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テレビが早くて追いつけない
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授業の内容を理解してノートにとることは難しい印象的だったことだけメモする、学生としては残念な私であるが授業に出ることで1つでも学ぼうとは思ってい
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アルファベットのaとeやoの違いがわからなくなる、文字がつながってみえる読みやすいフォントに変えてから作業することもある、ニュースなどは新聞ではなくネットでみている
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思考を整理して、文章化するのが難しい。すらすら書けなくなってしまったパソコンで思考を整理し文章を作成する
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会議の内容は分かるが、要点をまとめることができず、レコーダーに録音しないと議事録を書くことができない
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思いついたことを頭でまとめて文章に書き起こすことが難しい
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文章のアイデアは浮かぶが、頭の中で整理できず、文章の構成は浮かばない
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多くの情報を俯瞰して把握し、要点を整理することが難しい
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漢字を見て正しく書き写すことが難しい
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「言葉」という漢字が思い出せない。漢字という認識がないので、漢字を書く時は、図形を描くように書く
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「仏」という漢字が一つの字に見えず、「イム」と読む
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「伊藤」という名字を「いふじ」と読む
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活字が頭に入ってきにくい。読書も同じで、ある箇所だけ2,3回読み直したりして理解しようとしている
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読書をするとき、活字の線が太く見えたり、大きさが大きくなっている感じがして、嫌で見るのをやめてしまう
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その日にやらなければいけない業務をきちんと終えたかわからなくなるタスクがきた時点で、付箋に書いてパソコンの電源ボタンの所に貼っておき、帰る時に終わっているか確認する
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複雑な内容は理解できないため、教えてもらわないとできないことがたくさんある教えてもらうかわりにできる事があれば進んでやる(シュレッダーのゴミ袋交換、FAX、郵便の配布等)
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仕事の手順がわからなくなるマニュアルの内容を自分が思い出せるような形でメモしそれを参照する、onenoteは職場で活用しやすい
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自分で作成したものを、後から理解して整理することが難しい。マニュアルを作っても予想と異なる
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作業スピードが1/3程度に落ちる前と同じスピードを目指すのではなく、持続的に進めることを優先し、ペース配分しながらすすめる