方向・向きがわからない
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心身機能障害DATA生活11分類生活課題知恵ひと
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着替えの時、上下左右がわからなくなる手・頭を出す場所などに大きな洗濯バサミを目印としてつけておく、靴の左右を揃え洗濯バサミで留め置く
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ボタンがたくさんある洋服は、穴を通すことが面倒で着づらい金属の金具でパチンと留めるタイプのシャツは脱ぎ着がしやすい
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洋服の首の穴が小さいものや、伸縮性のない洋服は着づらい
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空間認知の障害があるため衣類の前後ろをしょっちゅう間違えて着て、家族に直してもらう
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着替えが難しくて時間がかかる。服のどこを持てばいいのか、どこに手を通すかわからない
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季節が変わり着る服がかわると、着替えの練習が必要になる
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ジムのときに着替えができない。大変で、ジムに行くのをやめた
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空間の捉え方が難しく、ハンガーに服をかけようとするとスルリと服が落ちてしまう
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靴を履くとき、靴ひもを結ぶことが難しいスニーカーの靴紐ををゴムにしている。すごい楽です。
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スリッパや靴を履くとき、左右両方あっても片方か、自分の片足しか認識できず、一方を履き忘れる
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着替える時、靴下を履くことが難しい。上下反対に履いて違和感を感じる
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傘の開閉ボタンの突起がわからず開け閉めが難しい。ボタンを探せない
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傘をたたむことができない
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メイクを自分ですることが難しい。自分の手を顔のどこに置いて動かせばいいのかわからないマツエクをする。作業療法士さんやヘルパーさん、隣の家の人、娘などいろんな人にメイクしてもらう
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机の上のペットボトルを取ることに疲れる。距離を測って手を意識して手を伸ばさないと取れない
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食事の時、持ち方、切り方、口への運び方を考えないと上手く食べられない。常に考えながら食べるので疲れる大きいよりは一口大に切ってあった方が、全体的には食べやすいので、切ってもらう
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食事をする時に、箸が使いにくい、持ち方が難しい
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食事の時、フォークで思ったところに刺せない
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マグカップは、持ったり、使ったりすることが難しい。内と外の色が同じだと扱いづらい適度な重さがあり、ある程度のしっかり感があった方がいい。内と外で色が違うと使いやすい
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コップが持てなかったり、口に持っていけないことがある
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料理をする時、うまく包丁が使えない。同じ形にしたり細かく切ることが難しい
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ペットボトルを開ける時、キャップを外せない。回す方向や力の入れ方がわからない
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おやつを食べる時、お菓子の袋を開けることが難しい。両側に引いて開けるのも前後に破って開けるのも難しい
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ヨーグルトの蓋を開けることが難しい。なかなか開けられず疲れてしまう
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トイレットペーパーをくるくる巻いて出すのが難しい。どこをつかめばいいか、どう引けばいいかわからない
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鍵をどちらにまわすかわからなくなる勢いよく強く回さないようにしている
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部屋の鍵のかけ方が分からないヘルパーに声をかけてもらう
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鍵穴に鍵をさし、回して鍵をかけるのが難しい鍵の向きを分かりやすくするために、鍵の頭にうさぎのカバーをつけている
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掃除をする時、部品をあわせて掃除機を組み立てるのが難しい
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掃除機、スマホの充電など、コンセントを穴に挿すのが難しい
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洗濯をする時、洗剤を計るのが難しい。蓋に上手く洗剤を入れられないジェルボールの洗剤を使う
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洗濯した後、物干し竿に洗濯物をかけることが難しい
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洗濯した後、洗濯バサミで服をとめることが難しい
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洗濯した後、ハンガーに服をかけられない。袖にハンガーを入れることが難しい
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スケジュール帳の数字が探せなくなる。週をまたいで、数字が改行しているとわからなくなる
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仕事中、配達先から駐車場へ戻るときにビルの出口を間違える
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左右の感覚がわからず、出口が二つあったり左右に分かれていると、自分がどちらから来たか分らなくなる
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ガスの利用手続きに必要な契約書に自分の名前が書くのが難しい
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広いお店では商品の場所や位置が覚えられず、いつも行くスーパーでも初めて行く店のように感じる
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空間や場所の把握が難しく、スーパーで何度も同じ場所を行き来して、効率的に買い物をすることが難しい
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スーパーの店内をぶらぶら歩いていると、いつのまにか迷っている
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買い物をする時、財布からお金を探すことが難しい。小銭が見つからない
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買い物をする時、財布にお金をしまうことが難しい
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買い物の時、バッグの中に手を入れることが難しく、バッグから上手に財布を取り出せない
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買い物の時、財布の中からお金を出すことが難しい
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買い物の時、購入したものの袋詰めが難しい。袋の開け方がわからない。中に入れたと思っても入っていない
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馴染みのないスーパーの出口がわからりづらい
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スーパーで、出入口を見つけられず苦労する
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買い物の時、買い物かごをとることが難しい
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洗顔フォームを絞るのが難しい。手のひらに上手にのせることができないポンプ式で泡が出てくるものを使っている
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歯みがき粉をうまく歯ブラシの上に絞ってのせることが難しい。いつもだらだら垂らしながらのせている
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歯をうまく磨けず、磨き残しができてしまう。口の中で歯ブラシをどう動かすのかわからない電動の歯ブラシの方が使いやすい。マウスピース型の歯ブラシもある
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初めて行く飲み屋で、席を立ってトイレに行った後に自分の席に戻ることが難しい
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何とか目的地へ行けても、帰りは自分の位置と目的地の位置関係がわからず混乱する。初めての場所は行けない
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右と左が時々わからなくなるので、地図を読んで、それを片手に目的地へ行くことが難しくなる
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今の私は電車地下鉄を一人で使用することはできない。乗り越してみたり戻ったりと大変なことばかり起こるヘルプカードを首から下げ、いざ電車に乗り込んでみる(しかし、一人での遠出は不安である)
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目的地と反対にいくことがある
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自宅からデイサービスへ行く道が分からなくなる
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よく行っている飲食店までの道を迷う
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仕事中、商品の配達先から、自分が駐車した場所へ戻るのに時間がかかる
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待ち合わせ場所に「駅の改札を出て左に直進したところ」などと指定されると複雑に感じる
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左右の感覚がわからず、初めて行く場所では、自分がどっちから来たのか分からなくなる
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左右があることは理解できるが、初めての所では、どちらが右でどちらが左かということが分からなくなる
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地下鉄や夜の道は暗くて目印がないため、困ることがある
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標識や看板の直進を示す矢印が、天井の方向を指しているように見える
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駅の案内表示の矢印が多く、目に突き刺さるように感じる。情報量に圧倒され頭がクラクラし、体調不良になる
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標識や看板にある、斜めや丸く曲がっている矢印がどこを指しているのか理解できない
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何度も行った家内の実家に車で向かう途中、全く違う方向に行ったり来たりした
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電車に乗る際、今自分がどこの駅にいるのかわからなくなることがある
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外が見えない地下鉄では、乗る電車を間違えたらどうしようと不安になる。逆方向に乗り間違えることもある
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電車の進行方向がわからない
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自転車のブレーキが握れず、爆走してしまう
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方向が分からず、空港で迷う
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駅構内で、自分がどこにいるのかわからなくなることがある
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電車の乗り換えがわからず、困る
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体調が悪いときはエスカレーターがこわくて乗れなかった、しがみつきながら乗るエレベーターと階段を利用
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階段の下り、エスカレーターへ乗ることが難しくなる
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地図を読むことが難しく、実際の道でどう行けばいいのか分からなくなる
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地図の上下左右が分からず、自分との位置関係をつかむのが難しい
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地図を読むことが難しい。自分のいる場所がわからない
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地図を逆さまにするとわからなくなる
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いろいろなやりづらさが含まれているので、初めての場所には1人で行きづらい
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初めての場所に行く時には道に迷うなどのプレッシャーを感じて行きたくなくなるデイサービスの仲間と遠出できるので、ありがたい。
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初めて訪れる場所は、道に迷いがちになる
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階段では足元をみると足がでなくなってしまう、どこに足を出そうか迷ってしまう少し先の壁を見るなどして意識をそらせると階段を上り下りできる
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階段は怖く感じる
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階段を降りるとき、歩幅や踏み出し方がわからない
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年賀状の字がうまく書けず、書いた文字を見た友人から「病院に行ったら」と言われる
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メールやLINEをする時、手や指をうまく動かせない
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後ろにある携帯の着信音が、前から聞こえる
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ブログを書く時、携帯で文字を入力できない携帯の音声入力を活用してブログを書く
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スマートフォンのパスワードの数字の入力が難しいパスワードは指紋認証にしている
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ヨガをする時、手足の動かし方がわからない。自分の右足の場所がわからず、手足を言われた通りに動かせない
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テレビの音が別の部屋から聞こえる。音が違う方向から聞こえる
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一人で散歩をすると迷路巡りが始まるので出かけなくなる
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自宅に帰ろうとするが、同じところを2,3回歩いても戻れない
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歩いていると道に迷う
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真っ暗だと見慣れた道がわからなくなり散歩の途中で道に迷う
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散歩中、曲がり道や方向がわからなくなり、2時間さまよう自分で迷わなくていいルートを探した。それから迷わなくなった
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ランニングをして、道に迷ったらどうしようという不安がある
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レンタルショップでDVDを借りて映画をみたいが、ものを元に戻すのが苦手で借りに行けない
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美術館で複数の展示が開催されていたり人が多いと、見たい展示がどこか、どこを歩いているのかわからない
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はさみの持ち手に指をいれることができても、紙とはさみをどう動かせばいいのかわからず、切ることが難しい
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字が書けない。ペンの持ち方が難しいし、どこにペンを置いて、どう動かすかが難しい
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文字を読んでいて、改行があると目が自然に次の行に向かわず、文章が読めない
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読書中に1行読み終わっても、目が自動的に次の行に行くことがなく、意識しないと同じ行ばかり読んでいる
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職場の自分のフロアに到着しても、自分の席がわからない椅子にジャンパーをかけて目印にする
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会社の入っているビルの階段で、自分が何階にいるのか、ここが自分の会社のフロアなのか不安になる
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名刺を相手にちょうどいい距離で渡すことが難しい