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Y.W

年齢:

87 歳 (2019年11月インタビュー時点)

性別:

女性

生年月日:

昭和7年

居住地:

愛知県知多郡

同居家族:

娘と2人暮らし

職業:

主婦

発症年齢:

86 歳頃

診断年齢:

86 歳

診断名:

アルツハイマー型

認知症の評価スケール?Mini-Mental State Examination(MMSE)
国際的に最も広く用いられている本人への質問式の認知症のスクリーニング検査。見当識、記銘力、注意・計算、言語機能、口頭命令動作、図形模写等の認知機能の評価からなり、総得点30点で一般に23点以下を認知症の疑いとする長谷川式スケール(HDS-R)
我が国で広く用いられている本人への質問式の認知症のスクリーニング検査。年齢、見当識、3単語の即時記銘と遅延再生、計算、数字の逆唱、物品記銘、言語流暢性の9項目からなり、総得点30点で、一般に20点以下を認知症の疑いとする。
:

MMSE 22点 (2019年11月時点)

要介護度?介護保険制度において、心身の状況に応じて判定される介護の必要度。なんらかの社会的支援を要する要支援(1・2)、部分的(要介護1)から最重度(要介護5)の介護を要する要介護の段階がある。<:

要介護5 (2019年11月時点)

介護保険サービス利用:

デイサービス週3回利用
訪問栄養月1回利用

これまでのあゆみ

診断

2019年(86)

腎不全で緊急入院する

2019年(86)

食べられるようになり、デイサービスに通うようになる

人生・生活の喜び

1

発症前後で変わらない喜び

教会に行く

2

発症後の喜び

デイサービスに行く

今後やってみたいこと

今の生活を続けたい

生活課題

心身機能障害

社会へのメッセージ

いろんな人と出会い、ニコニコして、生活する。長生きしないと、出会えない人や出来ないことがある。長生きはするものだ。