移
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生活11分類生活課題DATA心身機能障害知恵ひと
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入院後に体調不調となり畑の管理や釣り場に行くことが困難となる自宅のベランダでプランターで野菜を作るようになった
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近所のデイサービスに歩いて行くとき、目的地がわからなくなり一人で辿り着けないデイサービスの送迎車を使うようにした。
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買い物などの移動が難しい娘に買って欲しいものをお願いする
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財布を出先のどこかに置き忘れてしまう
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長い距離を歩けなくなる。3分くらい歩くと体力がなくなり疲れるので外出意欲がなくなる
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一人で通院することが難しい。朝出発したはずが病院への到着は昼になることもしばしばあるガイドヘルパーさんに同行を依頼する。空きがないときは、ヘルプカードを見せて周りの人に助けて頂いて進む
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長い距離の階段を登ったり降りたりすることが大変に感じる
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交通ICカードにいくらくらいお金を入れたらいいのか、券売機にお金をチャージする操作が分かりづらい。買い方を人に聞く。また、交通ICカードは無くさないように紐をつけてズボンのポケットにつけておく。
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階段を降りるとき、歩幅や踏み出し方がわからない
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目が見えにくくなっているので、歩いていても道路標識などの細かい字はわかりづらい
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車が運転できなくなると、自宅の人の出入りがなくなる。自宅に人が相談に来ることがなくなる
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行く回数が少ない病院へは油断していて2回道に迷った経験がある
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初めて行くスーパーは店によっては混乱する
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階段の境目がわからりにくくなるため、どこに足を下ろしていいかが難しい
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かかとの感覚がつかめなくなり、下りの階段ではかかとが引っかかって段差が高いと不安になる
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出かける際、どこに行こうとしていたかを忘れることがある
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仕事中、配達先から駐車場へ戻るときにビルの出口を間違える
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左右の感覚がわからず、出口が二つあったり左右に分かれていると、自分がどちらから来たか分らなくなる
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区役所に行くときに、必要な印鑑を忘れる
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仕事でお客さんのマンションに到着したが、部屋番号を忘れ何回も戻って確認する
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出先で鍵やTポイントカード、ポーチなどを置き忘れてくるカバンのチャックが荷物の重みで自然と開かないようロックをかけて防ぐ。自分の持ち物にも名前をつける
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移動中、目にする情報が多すぎると混乱し、とても疲れる
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実際には切れていないが、足の指が切れているような痛みを感じる
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よく知っているはずの「新橋」という地名を聞いても、具体的な場所・雰囲気・そこでの思い出が思い出せない
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聴覚が過敏になり、街でふいに音が襲いかかってくる感覚がある
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飛行機の予約をする際、日にちを間違えた
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新しい場所にいくのに、事前の入念な計画が必要になった地図アプリの検索結果を画像保存、移動中に現在地とともに確認、乗り換えや降車の予定時間にタイマーセット
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自転車でよく出かけるが、この辺りの地理にあまり詳しくないこともあって、未だに道がよくわからないどこに行くにも夫と共に行動している。買い物、ボランティア等々、なるべく出かけるようにしている
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散歩に行くと道がわからなくなるわからなくなったときには付添のグループホームの職員さんに聞く
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なじみのショッピングセンターへ同じ道を通っていくが、家を出て反対方向に向かうときもある
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何とか目的地へ行けても、帰りは自分の位置と目的地の位置関係がわからず混乱する。初めての場所は行けない
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信号の色や標識を見間違うことがでてくる。標識はわかりにくく感じる
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右と左が時々わからなくなるので、地図を読んで、それを片手に目的地へ行くことが難しくなる
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今の私は電車地下鉄を一人で使用することはできない。乗り越してみたり戻ったりと大変なことばかり起こるヘルプカードを首から下げ、いざ電車に乗り込んでみる(しかし、一人での遠出は不安である)
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目的地と反対にいくことがある
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新宿に行こうとして京王線に乗り、駅構内のトイレに入って出てくると、妻が待っている場所を思い出しづらい
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サ高住へきた頃、離れたところへ行ったら迷子になり、通報されて警察の車でサ高住まで送り届けてもらう迷子になって警察の車で送り届けてもらったことは、今ではケアマネージャーと笑い転げながら話している
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行く途中でぼっとしているとたどり着かない
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外出時、目的地まで辿り着けないことがある人に聞いてみる
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自宅からデイサービスへ行く道が分からなくなる
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よく行っている飲食店までの道を迷う
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仕事中、商品の配達先から、自分が駐車した場所へ戻るのに時間がかかる
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初めて行く飲み屋で、席を立ってトイレに行った後に自分の席に戻ることが難しい
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待ち合わせ場所に「駅の改札を出て左に直進したところ」などと指定されると複雑に感じる
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新しい場所に行くことや新しい何かをすることへの対応力が下がったように感じて疲れやすい
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記憶に残っている風景と実際の風景が異なり、久々に訪れると別世界の様に感じ混乱し、目的地に辿り着かない
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歩くのに歩行器が必要
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階段を踏み外したり、階段の奥行きが分からなくなったりして、つまづくことが増える手摺りを離さなければ安心して歩ける。慣れている行動だと思うとゆっくり落ち着いて歩ける。
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妻の墓参りのため乗り換えで降りた駅の歩き方がわからなくなる
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人混みやざわざわしているところは、人とぶつかることを避ける自信がない
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左右の感覚がわからず、初めて行く場所では、自分がどっちから来たのか分からなくなる
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左右があることは理解できるが、初めての所では、どちらが右でどちらが左かということが分からなくなる
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道を歩いている時、赤信号が目に入らず横断しようとするなど、自分で意識をして見ないと信号が目に入らない
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歩き慣れた道に、新しい家が建った途端に、見慣れない道だと感じてしまう
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信号待ちの普通の車が、グシャグシャに潰れた事故車に見えた
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道を歩きながら見る猫を、本物かどうかと考え、疲れてしまう
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道が分からず混乱し、標識や看板、コンパスを見て分からなければ大体人に道を聞くが、冒険しないとと思う
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地下鉄や夜の道は暗くて目印がないため、困ることがある
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標識や看板の直進を示す矢印が、天井の方向を指しているように見える
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駅の案内表示の矢印が多く、目に突き刺さるように感じる。情報量に圧倒され頭がクラクラし、体調不良になる
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標識や看板にある、斜めや丸く曲がっている矢印がどこを指しているのか理解できない
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助手席に居て、車が道路の真ん中を走っているように見えない
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認知症の診断を受けたので車はやめた。重いものなどを持ち、自転車と徒歩の生活を送る
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車での移動が心配免許返納を考えている
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自分で運転ができなくなり、通院等自由に移動ができず不便に感じる嫁に都合を確認し、一緒に行く
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運転免許更新の高齢者講習で49点以下だった。警視庁へ連絡し、診断書を出すと更新できず免許を返納した
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車は好きだったが認知症の診断があるので今はもう乗れない
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認知症の診断を受けたので車の運転ができず行動範囲が狭まるデイサービスの仲間と遠出できるので、ありがたい
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何度も行った家内の実家に車で向かう途中、全く違う方向に行ったり来たりした
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自転車をどこにおいたかわからなくなる。自転車に乗ってきたかどうかも忘れてしまうことがあった自転車を置いたときに、番号や周りの特徴を携帯にメモし、時には写真を撮ってからその場を離れる
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車の駐車場所を忘れて車をあちこち探す
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車を駐車した時に、左右の車との距離がひどく違って見える
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停めたはずの車が、自分に向かって進んでくるように見えてパニックになる
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運転をすると何も考えられないほど疲れる
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車の中に実際にはいない蜘蛛が見える
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車の助手席に実際にはいない女性が見える
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夜の運転中、人がいないようなところに人がいると思ったら、建築資材だった
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運転中に実際にはいない大きな虫が見える
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通勤経路を間違えないように、乗り換えなど常に意識していないといけない経路などわからなくなったときには人に聞く
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電車に乗り、他のことをすると降りる駅で降りられなくなる以前は本を読んだりスマホをみたりしていたが、今は、乗っている間はなにもしない
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通勤経路や乗り降りする駅、乗る電車を認識するのが難しい
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満員電車に乗り続けることが苦痛になる
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電車もバスも、ICカードの場所がわかりづらくタッチすることが難しい
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降りるべき駅で降り忘れて、逆方向の電車に乗って目的の駅まで戻る
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電車に乗って自分がどこにいるかわからなくなることがある駅名を見る。路線図を見ると安心できる
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電車に乗っていて、行き方もわからなくなることがある家に電話して、奥さん娘や聞いて確認する
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乗り換えがスムーズな車両に乗ろうとするが、強く意識しないと思い通りの車両に乗ることができない
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電車に乗っていて、自分が思っていたよりも早く目的の駅に到着している
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電車に乗っている時間がとても長く感じて、間違った路線に乗ったのではないかと焦ることがある
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電車の切符を買う際、行き先までの料金を確認したのに、券売機の前に立った途端、料金を忘れている
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電車で移動する際、乗り換える駅だと思い降りたら間違っている
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電車に乗る際、今自分がどこの駅にいるのかわからなくなることがある
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匂いに敏感で、電車の中で人の汗の臭いがきつく感じる
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近年は乗り入れの電車が複雑なため、電車の色だけで判断して乗るとまちがえてしまう
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外が見えない地下鉄では、乗る電車を間違えたらどうしようと不安になる。逆方向に乗り間違えることもある
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電車の進行方向がわからない
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滅多に乗らないが、自分の乗りたいバスが停まるバス停がわからないことがあった
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行き先と違うルートのバスに乗ってしまうことがある
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出かける際に、家を出る時間やバスの時間を忘れているリビングのコルクボードに出発時間を大きく書いて貼っている
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バスで降りる停留所を覚えていて、降りようと思っていても、降車ボタンを押す操作を忘れることがある
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バスに乗っていて、自分が降りる停留所がどこかを忘れる
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自転車のブレーキが握れず、爆走してしまう
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スーパーへ乗って行った自転車を置いて帰ってくる
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服やカバンの中に入れた鍵や財布、交通ICカード等、外出先で持ち物をどこに入れたのかわからなくなる一緒に出かける時には、出かける前にお嫁さんがよく見ていて、ちょうど良いタイミングで教えてくれる
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仕事中、荷物の配送の際に持っていった台車を持ち帰ることを忘れる
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仕事で配達に行った際に、台車の置き忘れや商品の納品忘れがないか確信が持てず、不安になる
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外出先で、カバンやコートを置き忘れる
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カバンを忘れてくる
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散歩中、信号に注意を払えない
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無意識に信号を無視していた
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方向が分からず、空港で迷う
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駅構内で、自分がどこにいるのかわからなくなることがある
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電車の乗り換えがわからず、困る
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切符をなくす
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切符の券売機の画面操作が煩雑なので、一人で使用することが難しい券売機の操作手順を書いたメモを必ず持つ。うまくできなかったらすぐに駅員さんを呼ぶ
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不思議なほどに必要とするものが次々となくなる。1日中探しもので終わることもある交通ICカードは、外出時のヘルプカードのケースに入れておけば無くさない
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エレベーターに乗ったときに、自分で意識をして手に指令を出さないと行き先階のボタンを押すことができない
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体調が悪いときはエスカレーターがこわくて乗れなかった、しがみつきながら乗るエレベーターと階段を利用
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階段の下り、エスカレーターへ乗ることが難しくなる
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速度や段差の距離感が掴みにくく、エスカレーターにパッと乗れない速度が遅めのエスカレータなら乗れる
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エスカレーターの脇を、人が早い速度で通り過ぎる時怖く感じる
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エスカレーターの速度が速いので、飛び乗りづらい
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エスカレーターを降りる時、どのタイミングで足を踏み出したらいいのか分からず、緊張する
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エスカレーターに乗る時、どの程度踏み出したら良いのか分からず黄色い線を意識しながら乗らないといけない
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地図を読むことが難しく、実際の道でどう行けばいいのか分からなくなる
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地図の上下左右が分からず、自分との位置関係をつかむのが難しい
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地図を読むことが難しい。自分のいる場所がわからない
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地図を逆さまにするとわからなくなる
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いろいろなやりづらさが含まれているので、初めての場所には1人で行きづらい
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初めての場所に行く時には道に迷うなどのプレッシャーを感じて行きたくなくなるデイサービスの仲間と遠出できるので、ありがたい。
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初めて訪れる場所は、道に迷いがちになる
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階段では足元をみると足がでなくなってしまう、どこに足を出そうか迷ってしまう少し先の壁を見るなどして意識をそらせると階段を上り下りできる
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階段は怖く感じる
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段差を把握することに一苦労し、階段の上り下りが大変に思う
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階段を降りるときは前に転んでいくような感じがし、奈落の底のように見えることもある
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階段の上り下りにプレッシャーを感じる遠回りでも安全な道を選ぶ