認知症とともに生きる
暮らしの知恵を
募集しています

知恵を見る

T.K

年齢:

95歳 (2019年12月インタビュー時点)

性別:

男性

生年月日:

1924年

居住地:

千葉県浦安市

同居家族:

ひとり部屋(サ高住)

職業:

元石油会社出荷担当

診断名:

レビー小体型

要介護度?介護保険制度において、心身の状況に応じて判定される介護の必要度。なんらかの社会的支援を要する要支援(1・2)、部分的(要介護1)から最重度(要介護5)の介護を要する要介護の段階がある。:

要介護1

これまでのあゆみ

1945年(18)

山梨県甲府へ徴兵された半年後に終戦となり、「これで帰れる」と思う

1984年(60)

石油の運搬や出荷の仕事を退職後、気ままに自宅で暮らしている。妻は透析中止を希望して、自分が89歳の時に亡くしており、一人で家事全般自分で行う

2018年(94)

歳を重ねてきて、娘が自分の生活を心配するようになる

2018年(94)

7月 娘の旦那がサ高住を探してきて、住み替えることになる(当時はがまんして住み替えた)

2019年(95)

いまではサ高住に大満足している。ご飯は出てくるし、別荘みたいだと思う

人生・生活の喜び

1

今は諦めてしまった喜び

釣りが大好き。岸壁から糸を垂らすいそ釣りがいいね

2

発症後の喜び

食事。食べれることが贅沢。ここ(サ高住)は別荘みたいです

3

発症前後で変わらない喜び

娘の旦那さんのドライブ。車で海に散歩に連れて行ってくれるのがいいね

今後やってみたいこと

年齢いっぱいでもっておわりだなあと思っているから、これといってねえ。

生活課題

喜び

2

喜び

1 3

心身機能障害

社会へのメッセージ

自分はNOと言えない命令の時代、文句が言えない時代だった。これをやれ、と決められてしまうし、ボヤッとしていたら殴られる。戦力の違いをわかれば、味方にできなかったことは明らかだった。戦争に負けて良かったわけではないが、今の若者にとってはいい時代ではないかと思う。自分で自分の方向を決められることは、責任も取れるし、恵まれている。