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生活11分類生活課題DATA心身機能障害知恵ひと
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ヨーグルトの蓋を開けることが難しい。なかなか開けられず疲れてしまう
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10人分の飲み物を用意する時、お茶・コーヒー・ジュースをそれぞれいくつ準備すれば良いのか覚えづらいお茶を入れ終わったら、次はコーヒー、というように細かく区切ってやるようにしている
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コーヒーを入れる時、粉を何杯分入れたか忘れている
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以前は料理をしていたが、今は料理のことまで考えられなくなり、料理をしなくなった一人でできることと、二人でできることを一緒にやれば料理は作れるかもしれない
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家族から食べておいてと用意された夕飯が見当たらず、どこにしまったか必死で探す
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買い物から帰ってきて、冷蔵品を冷蔵庫に入れ忘れる
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献立が立てるのが難しい
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食材の買い物や献立を考えること、食材を調理することが難しい。夕飯作りをだんだん手伝わないことも増える食事や買い物はヘルパーさんに手伝ってもらう
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異なるメーカーでもパッケージの色や形の特徴がほぼ同じで見分けがつきづらく、棚にぎっしり並び、目が泳ぐ
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味噌という漢字を見て、みそ と認識するのに時間がかかる
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握力と筋力が落ちていて2リットルのペットボトルを持つことが難しい漏斗のようなものを作っておき、2リットルから500mlのペットボトルに移し替えて飲むようにしている
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食後、運動した時、気圧が低い時に、血圧が低下する
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飲食店のメニューが多いと選ぶのがしんどい
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ファミレスや喫茶店、駅などで流れる音楽がとてもうるさく大音量に流れているように感じる
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喫茶店などにいるとき、自分の周りの音や人の話し声、音楽が大音量で耳に入ってくる
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外の音を全く受け付けず、外食などで外に出られないことがある
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机の上にたくさんのペットボトルが置いてあると、自分のものがどれかわからなくなる
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お客さんに出す料理の配膳を忘れる
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予定を忘れることがある紙カレンダーだけでは足りないため携帯のスケジュールにいれておき、付箋を活用する
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目の前にある書類が、なんの書類かわからなくなる学校関連のものはピンク、個人の予定は緑など、カラーファイルで色分けを使って分類・収納する