-
生活11分類生活課題DATA心身機能障害知恵ひと
-
歯磨きさえもやる気がなく、何もしたくなくなる
-
歯みがき粉をうまく歯ブラシの上に絞ってのせることが難しい。いつもだらだら垂らしながらのせている
-
歯をうまく磨けず、磨き残しができてしまう。口の中で歯ブラシをどう動かすのかわからない電動の歯ブラシの方が使いやすい。マウスピース型の歯ブラシもある
-
食後に歯を磨いたことを忘れ、再度磨くことがある
-
自宅で歯磨きをするとき、自分の歯ブラシがどれかわからなくなる
-
自分が歯磨きをしたかどうか思い出せない
-
認知症とわかった後、会社からサポートはなく、親身になって相談できる人が欲しかった
-
しばしば、貼り紙などがないとトイレの場所がわからないことがある自宅のトイレに貼り紙をしている
-
トイレのふたの開け閉めや、トイレの部屋のスイッチがどこか、ドアをどう締めるかわかりづらい
-
夜は疲れているため様々な症状が出やすく、出歩くことが難しい夜はあまり出歩かないようにする
-
匂いに敏感で、電車の中で人の汗の臭いがきつく感じる
-
出かける際に、家を出る時間やバスの時間を忘れているリビングのコルクボードに出発時間を大きく書いて貼っている
-
出先で鍵やTポイントカード、ポーチなどを置き忘れてくるカバンのチャックが荷物の重みで自然と開かないようロックをかけて防ぐ。自分の持ち物にも名前をつける
-
出かける際、どこに行こうとしていたかを忘れることがある
-
仕事中、配達先から駐車場へ戻るときにビルの出口を間違える
-
左右の感覚がわからず、出口が二つあったり左右に分かれていると、自分がどちらから来たか分らなくなる
-
初めて行く飲み屋で、席を立ってトイレに行った後に自分の席に戻ることが難しい
-
入院後に体調不調となり畑の管理や釣り場に行くことが困難となる自宅のベランダでプランターで野菜を作るようになった
-
目が見えにくくなっているので、歩いていても道路標識などの細かい字はわかりづらい
-
車が運転できなくなると、自宅の人の出入りがなくなる。自宅に人が相談に来ることがなくなる