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生活11分類生活課題DATA心身機能障害知恵ひと
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認知症の症状進行を見越して生活を変えたが、症状が出ない状況が続く現状、症状はなし。お金が掛かったとしても、将来発症した時に備えて患者という立場として治療を継続する
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薬の数が多くなり、服薬の時間や日にちを決められると飲み忘れたりすでに飲んでいるのに飲もうとしたりするケースを買って自分でボックスに分けて、飲み忘れないようにしている
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自分で運転ができなくなり、通院等自由に移動ができず不便に感じる嫁に都合を確認し、一緒に行く
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暑さに弱く寒さには強い
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長い距離を歩けなくなる。3分くらい歩くと体力がなくなり疲れるので外出意欲がなくなる
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一人で通院することが難しい。朝出発したはずが病院への到着は昼になることもしばしばあるガイドヘルパーさんに同行を依頼する。空きがないときは、ヘルプカードを見せて周りの人に助けて頂いて進む
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自分の場合は、この病気になってから頭痛と耳鳴りが日常的にある
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訪問薬剤師にお薬カレンダーへ入れてもらい服薬忘れを防ぐが、眠剤を飲んだつもりが忘れ朝まで寝れない
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役所でのいろいろな手続きは自分自身でしているが、時間がかかりすぎで具合が悪くなる
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気を失うことがまれにあるが、一人暮らしのため、気を失ったか、どのくらい倒れたかを自分でわからない
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集中できないことが増える
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家族が当事者のできることを奪ってしまう様子をよく見かける(デイを2回変わり、いろんな家族に出会った)自分の意思を伝えていく
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重いものが持てなくなる重いものは持てないが、指示系統を出すことや、指示確認はできる
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医師の中には、「薬だけ出して終わり」という先生もいて、コミュニケーション不足だと感じる
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記憶力・気力が低下して漢字が書けないこともある(日によるが認知症の症状が出ている・血の巡りが悪い時)
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2,3時間待って5分の診察。そんなことで医師は個人のことがわかるのかと思う
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耳が聞こえづらくなり、傾聴ボランティアが難しい。子供達と凧づくりや山登りしたり遊ぶことがしづらくなる
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受診すると医師は私の方を見ない。私から聞いてもしょうがないと思っているのかな。娘の話や娘のメモは見る
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服薬し忘れることが何度かある近所に住む家族宅でシャワーを借り、出たら家族が用意しておいた薬を服用するような日課を作っている
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車は好きだったが認知症の診断があるので今はもう乗れない