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生活11分類生活課題DATA心身機能障害知恵ひと
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ゴミの分別ができない家族が市に申請し分別せずゴミを出せば回収してくれるサービスを利用
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大切なものの保管場所を忘れてしまい、通帳やカード、財布など探し物が増えたテーブルクロスに小袋を縫って、自分の席の前の小袋に大切なものや薬を入れて無くさないようにした
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服やカバンの中に入れた鍵や財布、交通ICカード等、外出先で持ち物をどこに入れたのかわからなくなる一緒に出かける時には、出かける前にお嫁さんがよく見ていて、ちょうど良いタイミングで教えてくれる
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自宅で一人で過ごしているときに、娘がいつ帰ってくるかわからなくなり不安になる予定を目につく場所(食事で座る椅子の正面)に貼っておく。また娘電話をして確認する
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近所のデイサービスに歩いて行くとき、目的地がわからなくなり一人で辿り着けないデイサービスの送迎車を使うようにした。
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病院に行く日を何度も確認する予約日を嫁に管理してもらっている。普段から散歩や体調管理をいて健康を維持する努力をしている
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手続きに必要な印鑑が見つからない日常生活自立支援事業の利用を開始し、通帳や印鑑を保管している
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部屋の鍵のかけ方が分からないヘルパーに声をかけてもらう
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不便は感じないが、電気を消し忘れたり、連絡を忘れることがある住まいのあちこちに付箋を張り付けている。しばしば近隣の友人に連絡してもらうこともある
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電気の消し忘れがある光熱費の節約のために、カセットコンロを使って調理している
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こだわりがあり、一番に入らないと気が済まないお風呂は自分で掃除する
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物忘れがあること。難聴で、補聴器の電池を変えたか変えていないか覚えていない
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不思議なほどに必要とするものが次々となくなる。1日中探しもので終わることもある交通ICカードは、外出時のヘルプカードのケースに入れておけば無くさない
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長い距離の階段を登ったり降りたりすることが大変に感じる
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探し物や片付けができない。5000円や家の鍵をどこかにやってしまうので、持たされていない
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階段を降りるとき、歩幅や踏み出し方がわからない
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退職をすることになり、すぐに社宅から出なければいけなくなった
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予定を忘れて家族に注意を受けたり、違う日の予定が頭に残って、今日の予定ではないことをやろうとする
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財布をどこに置いたか必死で探す。買い物に行く時など出かけるときに困る
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予定を記憶にとどめておくことが難しく、日付のチェックや医者の予約などで手帳やカレンダーを使用している部屋の黒板にやることを書いておき、終えたら消すことをしてわかりやすくしておく